![]() |
|
|
その5 アビシャグ選定の秘密・・・ "彼らは美しい娘を求めてイスラエル領内をくまなく探し、シュネム生まれのアビシャグという娘を見つけ、王のもとに連れて来た。この上なく美しいこの娘は王の世話をし、王に仕えたが、王は彼女を知ることがなかった。" (上1:3〜4) ダビデ王の側近たちが、王のために探し求めたのは、美しい女性だった・・・。 "美しさ"による選定とは、まさしく人間的な発想といえる。以前、若き日のダビデ王が人妻バト・シェバを欲したのも、水を浴びている彼女の裸体の美しさであった(サムエル記下11:2)のだから・・・。 しかし主による選定とは、見た眼による美しさではない。かつて祭司サムエルが、次期王位に就く者を捜し出そうとした時、主は彼にこう言われている。 "容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。" (サムエル記上16:7)
|
|
©
Roppongi Lutheran Church, JLC |